自作バギー「古賀2号」(仮称、手前のマシン)とは、友人からタダでもらったXLR250のエンジンを自作のフレームに搭載、 二輪や四輪の解体部品などでステアリングやサスペンションその他を組み上げた、Dune Buggyタイプの乗り物です。(注:ラジコンではありません)
「古賀2号」の名の通り、現行機は2台目です。
1号機完成後、テスト走行と改修を繰り返しましたが壁にぶちあたり、
その反省を活かして設計も新たにフレームから作り直しました(…とはいえ心臓部のエンジンはそのまま再利用)。
その向こうに見えるマシンは「鈴木号」(やはり仮称)。ぱっと見は古賀号と似ていますが、設計段階からまったく別モノで、走りもかなり違います(詳細はコチラを)。
既製品にはない楽しみが、自作バギーにはあります。解体部品のこうした活かし方や楽しみ方があるということを多くの方に知っていただき、
さらに「自作の輪」を広げていきたいなと考えています。
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