システム構成
IBM ThinkPad iSeries s30 Pentium III 600MHz WindowsXP Home Edition メモリ256MB HDD20GB
標準装備のIEEE1394端子(1こ)で、ビデオカメラ(SONY DCR-TRV7)と、40GBの外付HDD(DiF-GT40G)をつけかえて接続。内蔵HDDにキャプチャー、編集、エンコードののちに、素材のAVIファイル等を外付HDDに移動、という手順は以前と変わらず。
ソフトウェア Ulead VideoStudio 6を使用(いまのところ体験版)。
当初はUlead VideoStudio 5.0を使って編集し、Windows Mediaファイルを出力していたが、どうも画質が悪い。いや、悪いなんてもんじゃない。ひどい。ああでもないこうでもないとやっていたが、結局、VideoStudio 6を使ったら直った。思うに、VideoStudio 5.0はWindows Media Format 7を使ってレンダリングしているために、Windows Media XP(つまりWindows Media 8)しかない環境では、うまくレンダリングできないのではないか(勝手な想像)。しかしこれは、VideoStudio 5.0はXP非対応ってことじゃないか!困るよUlead!
なお、Ulead VideoStudio 5.0からいったんaviで出力、それをWindows Media エンコーダでWindows Mediaファイルに変換した場合と、VideoStudio 6でそのままWindows Mediaファイルを出力した場合とでは、画質は同じだった。
以下、作業手順。
キャプチャー |
まあ、なんとなくよさげな映像を適当に取り込む。 |
トリム |
だいたい1カット10秒くらいを目安にしている。10秒、に深い意味はない。なんとなく、そんなリズム。 |
並べ替え |
これも適当に。 |
明度・コントラスト |
あまり必要ない。 |
彩度 |
これはやったほうがいいような気がする。DVCの性能にもよるかな? |
音量 |
あまり必要ない。 |
384kに出力
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わりと時間かかる。しかもその間、パソコンが使えない。 |
56kに出力 |
これは早い。 |
静止画⇒幅150pix |
静止画をキャプチャーし、幅150ピクセルにサイズを変える。 |
wmv⇒frat.jp |
Windows Media ファイルをローカルディレクトリに移動。 |
メタファイル作成 |
これも同じディレクトリに作成。 |
ページ作成 |
適当に。 |
元ページ&トップ更新 |
適当に。 |
アップロード・確認 |
動画再生を確認。 |
AVIファイル移動 |
IEEE1394HDDに移動する。でないと、20GBのHDDはすぐにいっぱいになってしまう。 |
こんな進行シートを使って作業管理しています。
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