まあ、たしかにおっしゃることはごもっともなんですけど。なんでこの方々はこういう狭く閉じた世界に居続けるのかな。いや、そう見えるだけなのかな。でもさ、聞く側も聞かれる側も、何年経っても同じ面々って、どうなのよ。
なんかさ、世の中移ろって、郊外に巨大ショッピングモールとかできて、繁華の重心が昔と変わっちゃってるのに、いまだに駅前シャッター商店街が世界の中心的な思い込みを続ける、みたいなことってないですか。
すいませんえらそーなこと言っちゃってからに。でも、なんとなくそんなような違和感、感じるんですよねえ。
「文壇」
的な何か。
…と、「PVよりも大事なのは“自分”の深掘り/いちるさんのブログ論(第12回)」をざっと読んで感じたこと。
(元記事にトラックバックを繰り返し送ってます。一度目はどうやらスルーされたみたいなので。本人はそこそこまっとうな意見だと思ってるんだけど、こういうのをスルーするということは、そういうことなんだな)
■追記2009-06-03 08:16
「アルファブロガー」的なものも、最初のうちにぽーんと飛び出した人からそんなに変わってないじゃないですか。
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編)