チェルノブイリ原発事故に関して“25年たったいま、周辺住民の健康状態に関する国際機関の報告によれば、子どもの甲状腺がんが増加したが、それ以外には、セシウムで高度に汚染された地域の住民も含めて、放射線による病気の増加はまったく認められていない。報告は、現在の最大の問題は放射線に被曝したという精神的影響(PTSD)だと結んでいる”
- 長崎大名誉教授、前放射線影響研究所理事長 長瀧重信(朝日新聞2011年4月14日朝刊15面)
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チェルノブイリ原発事故に関して“25年たったいま、周辺住民の健康状態に関する国際機関の報告によれば、子どもの甲状腺がんが増加したが、それ以外には、セシウムで高度に汚染された地域の住民も含めて、放射線による病気の増加はまったく認められていない。報告は、現在の最大の問題は放射線に被曝したという精神的影響(PTSD)だと結んでいる”
- 長崎大名誉教授、前放射線影響研究所理事長 長瀧重信(朝日新聞2011年4月14日朝刊15面)