※クライアント=依頼人、顧客といった意味ではなく、サーバー←→クライアントのほう。
街で、駅で、電車の中で、目にする多くの人たちがうつむき、スマホの画面ばかりを凝視しているさまは、客観的にみればかなり異様だ。
スマホに、さらにはスマホがつながるサーバーに、操られた群衆、のようにも見える。
果たしてそれは本当に自発的行為なのか。「シェア」という名の同調圧力に急かされているだけではないのか。
クライアント化する現代人を誰かが操作しようと目論んだら、どうなってしまうのだろう。…という設定のドラマとか、誰か作らないのだろうか。