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広島への道--2000年8月20日

旧サイト最終更新日:2000年8月24日、現サイト転載日:2005年5月19日

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本番を1週間後にひかえて、そろそろ後がなくなってきたわがチームFRATである。この日は国道4号線下の利根川河原にて試走。

こんな感じのスクリーンセーバー(パズル形式、for Windows)を作ってみました。ダウンロードはこちらから→zerohan.lzh (325KB)*解凍のうえWindowsフォルダまたはSystemフォルダに入れてお使いください。

さてさてこの日の河原は夏の日曜のせいかよく繁盛していた。たくさんの水上バイクあり、バーベキューあり。でも僕らは川からちょっと離れた、よくしまったダートのスペースで試走。うん、ここはなかなかいいぞ。

全開走行はじつはこの日が初めてであった。ピーキーなエンジンの扱い方、マシンの走らせ方を知る一方、その難しさを思い知らされる。タコメーターをハンドルの前に移設したのは正解だった。

そしてこの日発生した問題は、エンジンを吊っているパーツが走行中に振動で外れ、チェーンが外れてしまうというものだった。繰り返し発生し、外れるマウントは4箇所のうち必ず右下と左上。とりわけ右下のはフレーム取り付け部分のフックが変形してしまっており、交換が必要。とりあえずこの日はだましだまし走り、パーツ交換は後日。写真はエンジン右前部分。紫の丸がエンジンとフレームそれぞれの取り付け部分で、緑の丸がマウント両端のフック部分。

エンジン始動性にも悩まされてきたが、エアスクリューの締めすぎが原因(のひとつ?)であることが判明。調整し、これでかかりは良くなった、はず。

その後、国道4号線を南下してジョイフル本田幸手店にてパーツ購入。旅程の打合せなど。いよいよ本番近し!ヘバってる場合じゃないぞ!

次回試走に続く