ゼロハンカーレースは選手会による自主運営となりました。当ページでは、選手会のリリース資料を転載しています。申込書ファイルのダウンロードもできます。ゼロハンカーの愛好者、そして選手会会員のひとりとして、ゼロハンカーレースの存続と発展のために少しでも役に立てたらと思います。カンパも呼びかけています。
ゼロハンカーレースは選手会による自主運営となりました
カンパの呼びかけ
申込書などのダウンロード
全日本手づくりゼロハンカーレース開催日決定(転載)
2000 全日本手づくりゼロハンカー本大会(選手会)IN甲山 賞典(転載)
2000全日本手づくりゼロハンカー選手会大会特別規約書(転載)
全日本手づくりゼロハンカー選手会設立のご案内(転載)
ゼロハンカーレースは選手会による自主運営となりました
選手会についての問い合わせ・入会の申し込み先:
〒720-0831 広島県福山市草戸町3-12-8
全日本手づくりゼロハンカー選手会
代表者 佐藤稚明
TEL/FAX 0849-24-0069
(2000/6/14掲載)
カンパの呼びかけ
ゼロハンカーレース存続のために、当ホームページ運営者の吉見はカンパを呼びかけています。
郵便振替 口座番号 01300-7-13063 全日本手づくりゼロハンカー選手会
まで、ぜひお願いします。
(2000/6/14掲載)
申込書などのダウンロード
1.選手会設立のご案内、選手会入会申込書、誓約書、第2回試走会(元はらいせ耐久レース)の御案内 一式
File1.xls Excel97のファイルです。
File1.lzh LZH形式に圧縮しました。
選手会に入会をされる方は、選手会に連絡して用紙を送ってもらわなくても、このファイルを印刷すれば申込書になります。選手会設立のご案内と第2回試走会の御案内は下記転載のものと内容は同じです。
2. 2000年本大会賞典、大会特別規約書、誓約書、参加申込書 一式
File2.xls Excel97のファイルです。
File2.lzh LZH形式に圧縮しました。
2000年本大会賞典と大会特別規約書は、下記転載のものと内容は同じです。
(2000/6/22掲載)
全日本手づくりゼロハンカーレース開催日決定(転載)
ゼロハンカーレース愛好者の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
野山の花もめっきり春らしくなってきました。
そろそろ、倉庫に眠っているゼロハンカーたちに熱い息吹を吹き込みましょう。
1999年10月ハライセ大会において、元実行委員会の解散という悲しい出来事がありました。
その後、何度も協議を重ねる事により、「全日本手作りゼロハンカーレース選手会」を発足することができました。これも、選手皆さんの走りたい気持ちのあらわれと、感謝しております。
さて、選手会の皆さんゼロハンカーレースは、その後どのようになるのかと問い合わせが、たくさん届いています。
選手会としては、今まで同様、年4回開催を目標に現在協議しているところです。
8月「本大会」の開催日が下記のとおり決定致しました。
いままで出場された方々全員にお知らせすることが、選手会予算の都合上出来ません。皆さんの知り合いで、まだ、選手会に入会されていない方に連絡をしていただければ、大変助かります。
8月には1人でも多く参加をしていただき、暑さ降り注ぐ真夏の一日を、選手一同で、ゼロハンカーレースで完全燃焼しましょう。
夏がやってくる甲山に
ゼロハンカーがやってくる小谷に
とき 2000年8月26日(土) 車検日
2000年8月27日(日) 本大会
場所 八田原ダム湖畔 小谷スポーツ公園
広島県世羅郡甲山町小谷
連絡先 全日本手づくりゼロハンカーレース選手会 代表 佐藤稚明
TEL 0849-24-0069
(2000/6/22掲載)
2000全日本手づくりゼロハンカー本大会(選手会)IN甲山 賞典
(転載)
男子クラス |
1位: 円 |
2位: 円 |
3位: 円 |
4〜6位: 円 |
女子クラス |
1位: 円 |
2位: 円 |
3位: 円 |
4〜6位: 円 |
学生クラス |
1位: 円 |
2位: 円 |
3位: 円 |
4〜6位: 円 |
過給器クラス |
1位: 円 |
2位: 円 |
3位: 円 |
4〜6位: 円 |
2サイクルクラス |
1位: 円 |
2位: 円 |
3位: 円 |
4〜6位: 円 |
*各クラス入賞者には、援助金(マシン製作費)及び賞品があります。 (エントリー台数により変更があります)
*各クラスエントリー台数により援助金(マシン製作費)配分を変更する。【出場台数で援助金は(少額)選手会で決定する。】
その他
表彰式は暫定的に行うが、レース後の検査の結果、失格となった場合、援助金・賞品の返還を命じ、表彰を取り消す。
日 程
8月26日(土曜日)
8:00〜12:00 車 検
13:00〜13:30 学生クラスドライバーズミーティング
13:30〜14:00 全クラスドライバーズミーティング
8月27日(日曜日)
8:00〜 受付・フリー走行
9:00〜 開会式
9:30〜 各クラス予選レース
12:30〜 昼食
13:00〜 各クラス決勝レース
14:00〜 表彰式・閉会式
15:00〜15:30 場内清掃 (参加者全員)
(2000/6/22掲載)
2000
全 日 本
手づくりゼロハンカー選手会
大会特別規約書(転載)
参加申込
書類提出 |
1.参加料
2.参加申込書
[誓約書署名と親権者署名を含む]
(漏れなく記入した上で提出)
3.親権者の印鑑
(未成年の参加者のみ) |
参加料
(規定人数) |
本大会 = \12,000
テント = 申込用紙参照
はらいせ = |
送り先 |
宛先 全日本手づくりゼロハンカー選手会
☆ 郵便振替口座番号 (01300−7−13063)
住所 〒 720−0831 広島県福山市草戸町3−12−8
代表者 佐藤 稚明
TEL 0849−24−0069 |
シリーズ |
はらいせ |
本大会 |
開催日 |
4/16 |
8/26 8/27 |
申込期間 (消印有効) |
4/1 4/15 |
5/1 6/30 |
・男子クラス |
○ |
○ |
・過給器付クラス |
○ |
○ |
・2サイクルクラス |
○ |
○ |
・女子クラス |
○ |
○ |
・学生クラス |
○ |
○ |
*特別開催日は別途ご連絡します。
大会規則
本規則は、各開催地で行われるゼロハンカーレース(ダートコース)の統一規則とする。
目的
本大会は、手作りゼロハンカーレースにおいて大会に参加する全ての者が大会を通じ基本的な走行方法及び、マナーなどを学び公平かつ安全なレースを円滑に楽しく開催できることを目的に企画設定した規則の為、参加する皆様は必ず厳守して戴きますようお願いいたします。
参加資格
・本大会規則に同意し、厳守できる人。
・ 車輌の製作は、年齢、性別、団体、個人の別は問わないが、ドライバーとして搭乗するには原付免許以上の運転免許証を有するものでなければならない。レース当日、免許証の提示が必要なので必ず携行すること。(不携行の者はレースに出場できない。)
学生クラス参加特別規定
・学生クラスとは単一の高校・高専・短大・大学・各種学校等の各学生及び教職員で構成されたチームをいう。
・ チームを構成した全員の学生証のコピーを参加申込書に添付しなければならない。
・学校より本大会への出場許可を受け、チーム名に学校名を入れること。
・ドライバーは学生に限る。
*学生クラスにエントリーする免許を持たない(学校規則で取得が出来ないもの)学生のドライバーについては、大会前日にゼロハン選手会の行う講習会を受講したものは本大会ドライバーズライセンスを発行する。
・学生クラスについては、学校名(クラブ)表彰とし学校名登録とする。
大会特別規定
オフィシャルへの参加
・本大会に参加された各チーム及びピットクルーは、自分の出場するクラス以外の競技の時には出来る限りオフィシャルとして参加し本大会の競技を円滑に進めて行くために協力すること。
大会規則2
出場申し込み
・出場申し込み場所及び期間は、大会規定の定めるところとする。
・参加申込書(誓約書)*裏表紙に充当。
主催者の用意した参加申込書に必要な事項を記入し捺印のこと。
・代表者は1チーム1名に限る。(同一チーム名での代表者は1名とする。
・同一車輌による他部門へのエントリーはみとめない。
・エントリー受付後にドライバー変更がある場合、再エントリーとしての取り扱いとする。但し当初のエントリー料の返納はしない。
なお、この受付は車検受付時迄とするが、他部門・他クラスへの変更は認めない。
ドライバーの運転免許証原寸大コピー(2枚)
エントリー料及び保険料
車輌1台につき、10.000円のエントリー料及び保険料2.000円を各開催地のエントリー受付窓口に納付すること。
参加申込書及び入金をもって受付完了とし、各エントラントに受理書及びゼッケン番号を送付する。
参加申込み受付期間
各開催地により参加申込期間が異なるためよく確認して各自申込みをすること。
車検
出場車輌は、(大会前日又は当日)各開催地に行う車検を必ず受けること。
*受付時間: 各開催地によりことなる。
*消火器・救急箱を持参。
ドライバーズミーティング
出場チームは、大会前日に行うドライバーズミーティングを受けること。
*重要事項の伝達等をする。受けてない者については対処できない。
ドライバーの服装
レースに適した服装とし、上着〜長袖、長ズボン、靴を着用すること。
ヘルメット(JIS規格以上)はフルフェイスを着用すること。
*ジェット型チンガード付も可。
手袋を着用すること。
大会規則3
主催者及び所在地
各開催地により異なる。
開催場所
各開催地
その他
・常にスポーツマンとしての態度を保ち、品格を疑われるような言動は慎まなければならない。
・競技者は、その持ち得る技量及び車輌の能力を熟知していなければならない。
・走行時には、アルコール類あるいは薬品(興奮剤等)を使用してはならない。
・本レースに参加する者は、レース規則の趣旨をよく理解して参加すること。
・大会運営全般にわたり、係員の指示に従わない、又は運営に支障をきたす行為に及ぶ場合は、即刻失格退場とし、今後、本レースへの参加を拒否することもある。
・本規則は、参加申し込み受付日より有効となる。
・本規則書は、予告なく変更されることがあります。
競技規則1
*本レースには、各開催地に行われた車検に合格した車輌のみ出場できる。それ以外の車輌は出場する事ができない。
*大会中は、各チーム及びピットクルーはオフィシャルの支持に従うこと。
クラス(スプリント・耐久レース)
・スプリントは、次のクラス別によって行われる。
男子クラス(4サイクル)・女子クラス(4サイクル)
学生クラス(4サイクル・2サイクル)
加給器付クラス(4サイクル)・2サイクルクラスの5クラスとし、クラス別のレースとする。
レースは6台1組とし、上位2台を残す勝ち抜き戦とする。但し、エントリー台数により変更を行う場合がある。
・耐久レースは、各開催地の主催者により耐久レースの内容を決定する。
周回数(スプリント・耐久レース)
スプリント
・予選クラス別レースの周回数については、各クラスへの参加台数により決定する。
・決勝各主催者が決定する。
耐久レース
・各主催者が決定する。
コース
コースは、ダートコースとする。
コースレイアウトは、主催者側が決定する。
スタート
スタートは、信号機の灯火により行う。
・スタート後定められた時間内にゴール出来ない場合は失格とし、オフィシャルの指示により速やかにコース外に移動すること。
・義務周回数を満たさない車輌は失格とする。
・レース中、コース内ではスタート後からゴールインするまでにドライバー以外の者が車輌に手を触れることは許されない。但し、リタイヤの場合はこの限りでない。
フライング
フライングは、原則として失格とする。ただし、予選・決勝周回数が多い場合又は、耐久レースは、ペナルティ(ピットストップ)とする。
練習走行
各開催地により異なる。
競技規則2
レース中の行為
・ドライバーは、指示を伝えるフラッグシグナルに従わなければならない。
・ドライバーがコースアウトした場合、オフィシャルが指示した場所又は、そのドライバー有利にならないような場所からレースに復帰することができる。
・リタイヤする場合、その意思をオフィシャルに伝え速やかに車輌をコースの外に出さなければならない。
エンジン調整
・練習走行の時間内におこなう。それ以外、エンジンの調整はできない。
レースの一時停止
・天候上・事故等の不慮の事態が発生した場合は、競技監督は、赤旗によって全ドラ イバーに対し指示するこができる。
レース終了
・トップドライバーにチェッカーフラッグが掲示された後、引き続き後続ドライバーが通過した時をもってレース終了となる。レース終了の合図が遅れた場合でも、レースはそれが本来終了したものとみなされる。
・レース終了後ドライバーは、オフィシャルの指示に従い車両を速やかにコースの外に出しエンジンを停止させること。
再車検
・決勝レース終了後入賞車両(1位〜3位)を、車輌保管し再車検(排気量検査)をおこなう。違反行為のあった場合は失格とする。
・燃料検査は大会の審査委員会が必要と認めた場合実施できる。
検査に必要な量のサンプルを摂取し、潤滑油を混合している場合は混入したオイルも添えて提出しなければならない。
(検査に必要な費用は、当事者の負担とする。)
車輌規則
フレーム
すべて手作りとし部分的であってもカートのフレームは認めない。
なおかつ車体の強度が十分でありロールバーを備え付けドライバーの安全を第一に考えたフレームであること。
フロアーより下に容易に足が落ちないような構造であること。
タイヤの外側側面より3cm以上の突起物がないこと。
4輪の中心を結ぶ直線から、いかなる場合も身体の一部がはみ出してはならない。特に、ペダル踏み込み時、つま先がはみださないよう注意のこと。
安全性に劣る極端な軽量化はさけること。
ホイルベース
150cm以上とする。(別図参照)
トレッド
90cm以上とする。 (別図参照)
全高
200cm以下とする。(別図参照)
ロールバー
フレームに強固に固定し、万一の転倒時に十分な強度が有るものとする。又、ドライバーが着座した状態で体から最低10cmの空間を有し、かつ頭部の中心から前後30cm以内の位置に設置されていること。
車体両サイドに保護ガードを備えること。(ドライバーの腰幅より左右それぞれ20cm以上離して設置すること。)(別図参照)
エンジン
2サイクル及び4サイクルエンジンで排気量は50cc以下としメーカー刻印を有するもの
変速機
改造及び変更は自由とする。
タイヤ
4輪であること。(インチの変更は自由とする。)
スパイクタイヤは禁止とする。
ブレーキ
同時に2輪以上作動すること。
ハンドル
丸ハンドルとする。(脱着・可動無しにドライバーが容易に乗り降りできる構造であること。)
車両規則2
シートベルト
4点式以上の物を備えること。
吸排気系
使用及びキャブレター、インテークマニホールド、バルブ、マフラー、サイレンサー、の改造及び変更は自由とする。ただし、サイレンサーの取り外しは認めない。
電気系
リミッター解除及び改造、変更は自由とする。
冷却系
インタークーラー、オイルクーラー、ラジエター、電動ファン、オイルポンプ、ウォーターポンプ、などの追加や変更は自由とする。
キルスイッチ
操作しやすい位置に取り付けること。
ゼッケン
主催者側から送付されてきたゼッケン番号を各自製作し各車輌に取り付ける。数字は、英国式とし下地を白地とし文字色はつや消し黒色とする。
(文字サイズは別図参照。)
ロールバー上部後方に、左右両方から容易に確認可能な場所にゼッケンを貼り付ける所を確保すること。(別図参照)
所定以外は認めないので注意すること。
燃料
各自持参とする。ただし、市販ガソリン(レギュラー、又はハイオク)に限る。
2サイクルクラスの混合方式(分離・混合)及び潤滑オイル、混合比は自由とする。
アルコール燃料及びオクタン価を高める添加剤の混入は禁止とする。
燃料の保管は、金属製容器とする。また、保管・管理は各チーム又は各個人で責任を持って管理すること
車検
レース前日に車検を行いその結果、上記の車両規則に満たさないもの及び車検を受けてない車両については本大会への出場を認めない。
(車検時間内であれば再車検を認める。)
車検時には、車両の燃料を抜いておくこと。
車両規則3
・無線操縦によるものでないこと。
・身体及び衣服を巻き込む恐れのある回転部にはカバーを設けること。
大会規則・競技規則・車輌規則などに記載されてない事項及び解釈については大会委員長の解釈を最終のものとする。 |
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規約書にふくまれる参加申込書等はダウンロードしてご利用ください。
(2000/6/22掲載)
全日本手づくりゼロハンカー選手会設立のご案内(転載)
去る平成11年11月21日に甲山町・甲山公民館において、チーム代表{出席者約40チーム、委任郵便物38通(チーム)}で論議。
平成12年度より、全日本手づくりゼロハンカーレースは選手会を結成し、選手会全員で運営することに決定しました。
但し、選手会で甲山町役場及び地元住民の方の援助を仰ぎ、運営への協力をお願いする。
●選手会は、創設者の偉功を継承する。
●選手会は、年会費制とする。(選手会は運営資金ゼロ出発の為)
尚、年会費は、年行事、レギュレーション等案内書類の印刷、郵便、連絡等の経費に充てる。
●選手会年会費は¥1,000円とする。(平成12年度分)
年内途中入会は、上記金額と同じとする。(締めは1月〜12月末日とする)
年内途中脱退される方について、年会費は返還しないものとする。
●但し、学生クラスは、年会費を¥500円とする。(平成12年度分)
*学生クラスは、個人表彰を廃止し、学校名(クラブ)表彰とする。
登録は、学校名登録とする。
以上、全日本手づくりゼロハンカーレース・大会学生クラス参加特別規定
●レース規則、車両規定
全日本手づくりゼロハンカーレース'99本大会の規定を継承させてもらう。('99本大会以降すでに車輛製作、手直しされている方に支障をきたすため)
●見直し事項(検討事項)
・賞金の件
・総合レースの件(真のクラスチャンピオンとする)
・イベントの件
・他地区のレースの件
上記内容に不本意な方もおられると思いますが、検討期間が短いため(難題山積みの為)
手づくりゼロハンカーレース継承の為、賛同、協力をお願いします。
追伸 年行事、レギュレーション等ご案内事項については、少し時間、日数をください。
(2000/6/14掲載)
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