〈他人のクルマの場合〉
・申請書に使用者本人の印鑑が必要。あらかじめ申請書を入手し、印鑑を押しておいたほうがよい。また当日、自分の印鑑を持参したほうがよい。以前、窓口で代理人の印鑑が必要だった。(97年7月、代理人の印鑑は不要でした)←本人印鑑は不要でした。また、本人が付き添いで妻がラインを通す場合は、本人名義の申請でOKでした(2003年2月)。
〈あらかじめ用意する書類〉
・車検証
・自賠責…「更新される有効期間を超える期間のもの」。普通は単純に、この先2年分の新しいやつと、これまで2年分の古いやつの両方を用意する。車検が切れてる場合には、2年分+1ケ月、つまり25ケ月分はいっておくとよい。←車検の書類を買う窓口で入れます。(2003年2月体験済み)
・納税証明書(自動車税)…「継続検査用」と記載されているハズ。滞納支払いの場合、当日、県税事務所で納税確認をしてもらう(私は滞納が多い。そんなときは自動車税の領収書を持っていきますが、これは無意味なのか?)←変わりました。陸運賛助会だっけ?自動車整備振興会だっけ?(未だに名前知らない)そこに、登録番号とかを入れると納税証明書を発行してくれる機械が置いてあります。はりゃー時代は変わったなあ。
・定期点検整備記録簿…まじめに書きこんでも、検査官はほとんど見てくれない。ただし、四輪ディスクブレーキなのにドラムブ レーキの項目にチェックをしていたりすると疑われますので注意。法律改正で点検項目が減るとともに記録簿の用紙も変わりましたが、古い記録簿でもいっこうにかまいません。自作でもいいらしい。
つまり事前にやることといえば、自賠責に入ることと、記録簿を書くこと。また、自動車税を払ってなければ自動車税を払うこと。なおこの3つは当日現地でもできるハズですが、仮ナンバーを借りる場合にはまず自賠責に入らなければいけません。
〈なお、当日現地購入するもの〉
・申請書
・重量税納付書
必要な書類一式はクリップボードにはさんでおくと当日便利です。
申請書には印鑑を押す欄があるが、本人申請の場合、印鑑は不要だそうだ。あ、そうなの。
(車検切れの場合)
市役所に行って仮ナンバーを借りる。車検目的の場合、2〜3日と決められている(以前にそんな決まりはなかった。おそらく通達だろう)ので、車検前日、または当日に借りるのがよい。
→仮ナンバーは、「未来に向けての貸し出しはできない」そうです。つまり今日借りに行ったら、今日からの貸し出しになる。ただし今日夕方だったら、明日からの期間でいいそう。だから、借りに行った時点で自賠責に入ってないといけないわけで、それを知らない僕は窓口でちょっともめました。また、貸し出し期間は「回送5日、車検2〜3日」と、運輸省から指導されているとのことでした。(98年7月現在)
→2001/06/07に借りたときには、「返却は5日以内にお願いします」と紙に書いてあったので、06/07〜06/11の5日間借りた。窓口のねえちゃんもこころよく貸してくれた。
持参するのは
・車検証 ・自賠責(仮ナンバーを借りる期間だけあればよい)
・免許証と印鑑・・・・・・他人のクルマの場合、これは申請者のもの。
・手数料が750円必要です。
◇車検当日には仮ナンバーをつけて出発。前のナンバープレートだけ交換すればよい(と思う)。後ろのナンバープレートは、封印をはずさないと仮ナンバーがつかないからです。封印をはずしたら、大変です。→前も封印のないほうで止めたほうがいいかな? |