3本のベルトを外し、状態を確認。ファンベルトのみ、かなり減っているが、まだ新しいのでひび割れ等もなく、まだまだ使える。おととい応急修理用にイエローハット戸田店で買ったクレのゴム用スプレー(商品名は…ラバーなんとか)を吹いて再度装着。話はそれるが、そこの店で「ファンベルトの鳴き止めスプレーありますか」と若い店員に聞いたら、CRE556がいいとかブレークリーンがいいとか、滅茶苦茶なことを言っていた。CRE556を吹いたら滑ってしまうし、ブレークリーンはゴムを膨張させるのでいずれも絶対NG。まあ最近の出来のいいクルマに乗っている若者は、ベルト外したこともないだろうし、第一そう簡単に外せないよね、いまのクルマ。ま、そんなわけだが、再装着時に、ファンベルトの張り方をここんとこ間違えていたことに気づいた。間違いというか、ちょっとした勘どころみたいなもんですが。ベルトを張るときに、オルタネーターとエンジンの間に17/19ミリのコンビメガネ(…っていうのかな?)を差し込んでこじってやるとうまくいくのだが、最近は別のものを使ってこじっていたことに気づいたということである。やっぱ、いじりの勘どころみたいなものは、いつもやっていないとだめだ。で、エンジン始動。ベルトの鳴きなし。…あれかなあ、張り方が悪かったからすぐにベルト鳴いてたのかなあ。
そしてガソリン消費ツアーに出る。調子よし。
やっぱ、クルマはいつも走ってやるのが、一番のメンテナンスかな、と思った。
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