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2005年06月 アーカイブ

2005年06月01日

方針転換

インターネットが情報の送受信ツールとして優れている点はいろいろとある。
旅情報を例にとってみる。「夏に楽しむ蒸気機関車の旅」でも「総力特集・夏の花火」でもいい。今日コンビニでそんな感じの雑誌特集やムックを見た。パラパラめくって楽しむには、雑誌やムックがいい。場所を選ばないし、印刷はきれいだし、情報はよく整理されている。一方、同じ特集をネットコンテンツで組んだ場合はどうか。本文の文字数等がないので、必要なだけのコンテンツで構成できるし、リンクで他サイトの情報ソースも参照できる。また、複数の筆者で構成したり、読者からのコメントもリアルタイムで反映したりも可能だ。つまり、雑誌やムックに比べてより広く、より深いコンテンツを作ることができる。だからインターネットは面白い。

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2005年06月16日

テレビの未来

先日発売「ニューズウィーク日本版」2005.6.22号の特集タイトルが「テレビの未来」
表紙には、
「テレビの未来を大予測」
「コマーシャルが急減、ドラマの最終回は数バージョン、誰でも番組を作ってネットで放送できる時代に」
と書かれている。

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2005年06月17日

取材力

ひょっとして、ぼくの取材力、落ちてるかもしれない。

地べたを這い回るように現場を歩き、現場でおもしろがってナンボの稼業。デスクトップでふんぞり返ってわかったような批評をしてても、何にもならないし、過去のキャリアには何の意味もない。

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2005年06月24日

ところで少子高齢化社会をどう生きるか

さっき、NHKのお元気ですか日本列島で、
少子化で超高齢化した秋田の町と、人口減少を食い止めようと子育て支援に取り組む長野の村の様子を報告します。NHKスペシャル「日本のこれから」を先取りして紹介します。
というのをやっていた。

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2005年06月28日

旬な話題

みんな「旬」が好きみたい。旬、もとはテレビ業界の用語だったかもしれないけど、確かなことは知らない。意味的には、ぼくが若かりし頃の「ナウ」とおんなじ。当時と変わってない。

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2005年06月30日

市民記者

市民記者があちこちに生まれている。ここでいう「市民」とは、市民税を支払うひと、という意味ではもちろんない(と思う)。「21世紀の市民社会では、企業と行政という既存2大勢力に加えて、市民が社会の担い手として台頭する」というような文脈で使われる「市民」だろう。

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