『いただきます』に苦情
「給食費を払っているのに、子どもにいただきますと言わせるとは何事だ」。こうしたクレームが先日、保護者から寄せられて困っているという話を、ある学校関係者から聞いた。
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「給食費を払っているのに、子どもにいただきますと言わせるとは何事だ」。こうしたクレームが先日、保護者から寄せられて困っているという話を、ある学校関係者から聞いた。
裏日本ニュース「駅弁フェアで売られる駅弁は「本物の駅弁」ではない!?かも」に衝撃を受け、元記事を読んでみてさらに衝撃。
⇒別ブログに移動しました。(2007-7-7 23:33)
「格式」の格ではなくって「人格」の格ね。
ニュースには序列がある。と僕は思ってます。
トップは政治部。次いで社会部(サツまわり)。ちょっと下がって経済、かなり下がって家庭・生活・学芸あたり。…各社そんな感じじゃないだろうか。
報道組織の「中の人」じゃないので、あまり詳しくは知らないけど。
ブログに記事を書いたらお金がもらえるというサービスがありますね。ぼくも試しに入会してたとこがあったんだけど、このエントリー書くにあたって…あ、今年3月に退会してましたスミマセン。結局、なにも書かなかった。だってつまんないんだもんネタが。
どうも書きたくなってしまった。「ブログというメディアが負うべき責任について考える」を読んで。
全てのブログはどんなに小さくても「メディア」であると捉えているので(ナノメディアという言葉があるように)、「ブログがメディア化」という表現にはどうも抵抗を感じてしまいます。
で、メディアの責任は以前書いたこれだと思っている。今でもそう思ってる。
メディア(=伝える立場)には、3つの責任がある。
1.自分にたいする責任
2.情報源にたいする責任
3.伝える相手にたいする責任
マスメディアはもとより、ネットで何がしかの情報発信をする個人をも、この責任を負っている。
別の言い方をすると、「まず、自分を裏切っちゃいかんですよ。で、取材先だとか情報ソースを裏切ってもいかんです、それから、読者とか視聴者とかを裏切ってもいかんです」です。当たり前のことに思えるんだけど、じっさいにはこの3つをちゃんと成立させることが難しいこともあって、また、どっか1つに偏りがちになってしまうこともあって、そのへんのバランスのとりかただとか、あるいはそもそもバランスをとろうとする意志だとかが、メディアとしての責任としてあるのだと思う。
(たとえば暮らしの中でAさんがBさんから聞いた話をCさんに伝える場面を想定していただければ)
某放送関係の底辺の人からでした。もうやめるかもしれんけど。
こちらで断定されちゃった。。。
ブログのコメントには匿名で悪口を書かれたり、広告を書き込まれたりするくらいで、もはや対話の仕組みとして機能していないのが現状だ。コメント機能を停止しているブロガーも多く、ブログを使った執筆者と閲覧者のコミュニケーションは事実上不可能になっている。
この手のハナシには慎重にできればスルーしたかったけどいかん書きたい衝動に。あとで後悔しなきゃいいが。。。
以前、某放送関係の偉い人と話してるときにブログの話題になりまして、なかば叱り口調で言われたことが忘れられません。
「偉い」にどれだけの意味を込めてるかはわからないが。
『それだけPVや登録者があったら、おまえの胸三寸で動かすことじゃなくなってるんじゃないの?』
胸三寸で動かせるなら動かせばいいじゃん。個人メディアだもん。
うちのブログは月間30万PVくらいだけどポッドキャストは6万件くらい登録があるし、言われてみれば確かに田舎のケーブルテレビやコミュニティFMくらいの影響力は持ってるのかもしれないのです。そんな規模でも傍若無人に振る舞っていいのはパリス・ヒルトンくらいかも。
田舎のケーブルテレビやコミュニティFMくらいの影響力だったらゼロに等しいので傍若無人に振る舞っていい。が雑誌でかりに6万ならこちらを見る限り、BOMB(ボム)、月刊PLAYBOY、ラピタ、駱駝、マックピープル、SAY、デジタルCAPA、鉄道ダイヤ情報、MJ無線と実験…あたりに匹敵する影響力を持っていると言えるのかもしれないがやはりメディアの違いがあるのでそう単純比較はできないだろう。
もちろん、メディアとして大きくなるほどそうそう気楽にモノが言えなくなるというのはその通りだけど。
数が命なら素直にテレビ(田舎のケーブルテレビじゃないよ全国放送のゴールデン枠)を目指せばいいじゃん。
TrackFeedでこのエントリーを把握する前提で。
このブログは場末な感じでひっそりやっていきたいからときどき長期間放置もするし書いてる本人としても時に地雷域に踏み込んだかななどと冷や汗かきかきやってるので何でわざわざこんな苦行みたいなことをと思いつつも更新。
日光が体に悪いって本当なのか疑惑。